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01 April

私の知らない大人の世界

みなさんこんばんは、オートロマン佐々木です。

昨夜は佐々木夫妻にとって初めての物凄く貴重な経験で
ご招待して頂いたA夫妻にただただ感謝です。

19時に北野白梅駅のお店で待ち合わせだったので
18時頃のホテルの前からバスに乗って行く予定でした。

ところがバスが全く来ないので仕方なくタクシーに乗りました。
行き先を告げると20分で着くとの事でしたが運転手さんも
予測できない程の大渋滞。

運「念のためお店の名前教えて下さい。ナビセットします。」

渋滞区間は間もなく終わり目的地周辺へ。

ナビ「まもなく上七軒を左手前方向です。」

と言った次の瞬間

運「お客さん?先にお店でお待ちの方
  結構のお金持ちの方じゃありませんか?」
さ「確かにそうですがどうしてですか?」
運「いや、ここ左に入ったらほとんど一見さんが入れないお店
  ばかりなんですよ。花街って言いましてね・・・。」

良くわからないけど確かにタクシーを降りたら
初めて感じる空気を感じました。

店の前に横付けされたメルセデスに乗り込もうとする紳士を
見送る舞妓さん芸子さん。

その紳士も自分の車が私達の歩行の妨げになっていることを
ちゃんとわかってこちらに挨拶。

なんとも気持ちがいい。

その脇を歩いて今夜のお店に到着。
A社長が出迎えてくれました。

妻を紹介して着席。
店の佇まいはよくある高級割烹料理店。
頂く料理はもちろんおいしいです。

違うのは我々の後ろを当たり前の様に舞妓さんや芸子さんが
行き来している事。
そして皆A社長に挨拶をしていきます。

聞けば定期的に来ているとの事で”京都と言えばあの会社”
の社長さんともここでお会いした事があるそうです。

おいしい食事にお酒もすすみ気持ちが良くなったところで

A社長「じゃあそろそろ隣に移りましょうか?」

隣の意味が良く分からぬまま店を出てまさに隣の暖簾をくぐり
店の中へ入るとそこはまるで高級旅館。

案内されて入った部屋は和室+カウンターで
カウンターの中には普通にお姉さん。

失礼ですがこれだけだと普通のスナックの和風版。

でもしばらくすると私と妻の間に
先程隣の店で会った芸子さんがやって来て座りました。

「えっ?」

ちょっとひるむ佐々木。
それとは対照的に興奮している妻。

ここ上七軒は花街で今いるお店はお茶屋と言うらしい。
”お茶屋”聞いたことはありますが未知の世界。

どんな会話をしたら良いのかわからず自分の無知ぶりを恥じる。
後ろの席からも隣の席からもお下劣な会話は全く
聞こえてきません。

ここは歴史のある由緒正しい大人の社交の場なんですね。

ここで臆することなく楽しくいつも通り振る舞う事が
できる様になったらそれは凄い事です。

それができるA社長。
やはりあなたは凄かった。

今夜は貴重な体験をさせて頂きました。
ありがとうございました。

今夜はこの辺で

それではまた明日!

オートロマン 佐々木
23:59:00 - auto-roman - - TrackBacks