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そのときあなたは

みなさんこんばんは、オートロマン佐々木です。

今日品川の陸運局に行きお腹が空いたので

近場で何かを食べる事に。

車を陸運局に置いて向かった先は”すき家”

食べるメニューまで決めて向かったのに

「おっ、そういえばラーメン屋があったな」

という事で隣のラーメン屋に。

黙ってしょうゆを食べようと思い

その店の名前がついた”○○ラーメン”が

オーソドックスなしょうゆだろうと

疑いもせずオーダーしました。

いつもは期待に胸を膨らませ調理工程を

見ているのですが今日は珍しく週刊誌を

読んでいたので調理工程を全く見ずに

完成品とご対面。

店「お待ちどうさま、○○ラーメンです。」

さ「ありが・・うっ、マジで!!・・・どうするのこれ。」

出てきた物は全く予想もしていなかった物で

且つ私が最も苦手とするあんかけ風+うずらの卵。

さて、どうするか。

一口も食べずに勘定をして帰るか?

でもお店の人は悪くないし悪いのは

勝手に思い込んで注文した自分だし。

あーすき家にすればよかった。

あー自己嫌悪。

結局食べました。無心で。

すると後から女の人がやってきて

どうやら私と同じで初めての様子。

チラッと見ると何にしようか悩んでいます。

お姉さん「○○ラーメン」

「それはやめときなー」あー教えてあげたい。

数分後目の前に出てきた○○ラーメンを見て

一瞬動きが止まったお姉さんに自分を見ました。

今夜はこの辺で

それではまた明日!

オートロマン 佐々木