みなさんこんばんは、オートロマン佐々木です。
昨日は更新しようと思えばギリギリ間に合う時間
に帰宅したのですが・・・ごめんなさい。
睡魔が迎えにやって来て連れ去られてしまいました。
さて、昨日のオークションの結果ですが
狙っていた車はSASAKI’S CHECKで紹介した
560SECと190E2.6でした。
久々のW126と201と言う事でかなり興奮して会場に入り、
早速現車のところへ
まず190E 2.6
アルマンダインレッドなので、遠くからでもその存在を
確認できました。
”おっ、いたいた”逸る気持ちを抑えて190のところへ。
で、第一印象は
”うーん・・・ちょっと違うかー”
と思いながら内装を確認しているところに
ちょうど福岡のI様から電話が入り
I様「どうですか?」
さ「うーん、安ければ良いかな・・・と言うレベルです。」
I様「極上ではないと言う事ですね?」
さ「そういうことです。」
簡単にまとめると以上の様な会話をしてお互いに非常に
残念な気持ちで電話を切りました。
逆に560SECは小傷こそあれ内装の綺麗さが際立つ(さすがA評価)
個体で文句なし。早速岐阜のK様にその旨電話
さ「程度は文句なしです」
K様「予算上げた方が良いですかね?」
さ「そうですね、前回の事もありますしよろしければ・・・」
前回の事=ブログで紹介したBブラックの560SECの事です。
あの時は私もK様も驚いて笑ってしまいました。
K様と最終確認した予算であれば落札できるだろうと考え、
それで駄目ならまた次の機会にしようと考えセリに臨みました。
「Fレーンスタート」でセリが始まりました。
見た感じ思った程応札が無いようでしたので
”いけるかな・・・。”と思いながらボタンを押しましたが
結局出品者の希望価格に至らず流札。
ここからがお得意の商談なのですが商談開始価格が
思ったより高くその価格ではかなり予算オーバーとなる為
K様と再度打ち合わせ。その結果また次の機会に狙おう
と言う事で商談は入れませんでした。
”高いぞー!W126”と言う思いを胸に
オークション会場をあとにしたのでした。
オークション会場を出る前に外車コーナーを
”なんかないかなー”と散歩していたら2台ほど
気になる車に出会いました。
一台は毎度毎度の
E36 B3-3.2 6MTです。こいつ間違いなく極上です。
落札価格も”おーっ・・・”でした。
次のオーナー様が羨ましいですな。
もう一台はこれは希少な2.3-16 5MTです。
久々に見る車でしたがやはり程度はかなり来てますね。
程度の良い5MTは現存しないのでしょうか?
尚この車は応札はありましたが落札はされませんでした。
実はもう一台気がつかなかったのですが
エッティンガーチューンの2.3-16 5MTが
出品されていたのです。こいつはそこそこの価格で
落札されていました。見てみたかったなー・・・
以上昨日の出来事でした。
最近W201のマニアックな車達にたくさん
出会っている様な気がしますが何かあるのでしょうか?
今日はW124を福岡に旅立たせた後
店に来てメール回答をしたり出品リストをチェックして
終わりました。
今夜はこの辺で
それではまた明日!
オートロマン 佐々木