みなさんこんばんは、オートロマン佐々木です。
今日は午前中湘南陸運局に
E46 318i Mスポーツを名義変更に連れて行き
午後は
E90 325i Mｽﾎﾟｰﾂを試乗して自分の３５０ＧＴ−８を
100円Ｐに移動して終わりました。
（明日忘れずに連れてこなければ）
“最新のポルシェが最良のポルシェ”
と言われる事がありますがＢＭＷも
そうなのかもしれません。
（新車が出た時試乗した同ツーリングでも
感じた事ですが・・・）
”最良”の良の部分をどこに求めるかは
人によって異なるので一概には言えませんが
機械としての完成度と言う意味では疑う余地は
無いのではと思いました。
内装の質感とかは手を抜いてもパッと見の目新しさで
納得させられてしまいますが走りに関しては
そうは行きませんから。
エンジンに関しては２．０と２．５なので比較
しませんが乗った感じがあれに似てたんです。
アルピナじゃないですよ。
アイディングに。
そんな古い車持ち出して何行ってるの？
と言われそうですが本当にそう思いました。
以前所有していたＥ３６ ３２５ベースの
アイディング３リッターとフィーリングが
とても似ています。
エンジンマネージメントを比較するのは
無意味ですがエンジンの幹となる部分の
精度が量産車でありながらかなり高く
なっている現われではないでしょうか。
ベースが良いといじり甲斐があると言いますが
余り良すぎるといじるところが無くて
チューナー泣かせとも言えます。
今夜はこの辺で
それではまた明日！
オートロマン 佐々木
