みなさんこんばんは、オートロマン佐々木です。
昨日は楽しい小旅行でした。
渋滞を避ける為にお昼前に信楽を出たのですが
御殿場と海老名付近でGWならではの立派な渋滞に遭遇。
(そりゃそうだよ)
さすがに覚悟はしていたのでイライラする事も無く
手前のPAでトイレを済ませて余裕の渋滞タイム。
でも、こんな状態では明らかに6リッターはいらない。
無事戻ってきて店の中にB12-6.0を格納して
エンジンフードをOPEN!
冷やしてあげないとね。
いつもの儀式です。
それ故にちょっとした変化にも気付いてしまうのです。
「・・・無い!!!」
E38にお乗りの方ならわかるかと思うのですが
エンジンルームから外気を導入するダクトが有ります。
ダクトはエンジン―フードが開いている時に
異物が入らないように蓋で閉じられています。
それを押し開く為にフード側に”角”が生えていて
この角が蓋を押して開くのです。
なんとも原始的でしょ?と言うかビックリです。
で、この角は樹脂製。
熱による劣化でヒビが入って折れる可能性があります。
実際そうなりかけていてそれを放置していたのです。
「まさかこの中に・・・。」
そう、蓋を押し開いた後に中に落ちてしまった
可能性があるのです。
最悪です。
どうしよう・・・。
気が重い。
今夜はこの辺で
それではまた明日!
オートロマン 佐々木