みなさんこんばんは、オートロマン佐々木です。
深夜1時半頃東京を出発して妻の実家の栗原市に6時頃到着。二時間半程お邪魔して弘前市に向かい用事を済ませて18時に実家の十和田市に到着しました。
高速での移動が多かったのでACCを活用したらとにかく楽。でもこう言う走らせ方だとアルピナである必要は無くまさに無用の長物。速さに関してはスペックからだけでも容易に想像ができますが当然速いです。でも恐らくノーマルの550も普段乗りなら同じ様な速さなのでしょう。アルピナマジックと言われ続けている足もコンフォートモードでは20インチホイール+タイヤのおかげでバタバタします。じゃあスポーツ又はスポーツプラスモードで峠道を・・・なんて2,010kgの車でやる事じゃないです。ちなみに前輪に1,100kgです。
ふふふっ・・・。
なんかALPINAの存在を否定しているみたいですがそんな事はありません。実際ノーマルと乗り較べたら明らかにすべての瞬間が芳醇で美しい。G30では比較出来てませんが他のモデルではそうでした。
でもまあ仕方のない事ですよね。昔と違ってノーマル自体がそれなりの所まで詰めてきているので手を入れる余地が少なく正直差別化が難しい。一番の差別化は価格設定なのではと思えてしまう程です。
それでも佐々木含めて一部のマニアがALPINAに惹かれるのは昔ほど神がかってはいませんが”まだ”ALPINAだから。
この先大きく変わるとアナウンスされていますが手に入れるなら今なのかもしれません。なので佐々木もしばらく現代のALPINAと広い心で付き合ってみようと思います。
今夜はこの辺で
それではまた明日!
オートロマン 佐々木