みなさんこんばんは、オートロマン佐々木です。
今日は朝一でLS430が届きました。
オークション会場から一度板金屋さんに入り
全身磨きとルーフモールの浮きをなおしていたので
約一週間ぶりの再会です。
折角磨いたのですがゼロのモータープールで雨に濡れたので
汚れていたのが残念でしたが仕方無いでしょう。
早速内装掃除をして水曜日の納車に備えました。
今日は国内セルシオとの違いを気が付いたところだけ
簡単にお伝えします。
まず当然ですが左ハンドルです。本国EMVつきですが
オーナーのF様は数十万円かけて国内EMVに改修
するそうです。凄い!この写真と
この写真でお分かり頂けるかと思いますがウッドの色が
国内セルシオでは見ないローズウッドです。
これはレクサスでも仕様によって異なる様です。
次に細かな事ですがトリムの材質と言うか仕上げです。
これは明らかに手が込んでいてセルシオではプラスチック
剥き出しですがこいつはレザーで覆いきちんと
縫い合わされています。
これが
ドアトリムやセンターコンソールにまで施されています。
例えるならばW140のエクスクルーシブとノーマルの違い
みたいな感じです。これはちょっと満足感が違いますね。
なるほどなーと思ったのが
シート形状です。
明らかにフラットでベンチシートみたいなのです。
これは体格を考慮しているからだと思いますが
座った感じは慣れるまで落ち着きませんでした。
勿論ちゃんとこだわったのでコンフォタブルエアシートです。
これは一度座るとやめられません。
外観の大きな違いはエンブレム意外には
ヘッドライトウォッシャーくらいですね。
で肝心の走りはどうなのか?
今日は街中をゆっくりとしか走らなかったのですが
それでも同じ年式の30前期のセルシオと比較すると
ステアリングインフォメーションが希薄で少し大味かな?
と感じました。
水曜日高速を走ってお届けに行くので高速に乗った感じは
改めてお伝えしようと思います。
でも総じて言える事は当たり前ですが良く出来たトヨタの
車であり、出来の良さに関してはとやかく言う必要は
無いなと言う事です。
このクオリティを手に入れ、尚且つ人とはちょっと違う
車に乗りたいと考える人の選択としてはありですね。
今夜はこの辺で
それではまた明日!
オートロマン 佐々木