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楽しいと感じる原点?

みなさんこんばんは、オートロマン佐々木です。

昨夜は更新できずに申し訳ありませんでした。

今日は夕方修理でお預かりする為に

府中のK様の所へ。

お預かりする車は初期型306スタイルです。

K様はオートロマンの最初のお客様で

HPにも”お客様の声”を頂いております。

リンカーン(ブルーライオン杉並)までの道中

調子を見ながら甲州街道を走ってきたのですが・・・

「楽しいよな・・・これ」

素直な感想がこれです。

強烈な加速Gも無く、官能的な音も無い。

間違ってもハイパワーとは言えないのに

この楽しさはなんなのか?

きっと軽くて・緩いボディと必要最低限のエンジンの

組み合わせをマニュアルミッションで使い切る悦び

なのだと思います。

私が初めてMi16を手に入れた時も同じ様な

気持ちだったなーと懐かしく思い出していました。

Mi16は速くて美しい車だったので違う思いが

より一層そう思わせていた事は否定できませんが。

今日リンカーンに立ち寄ると

20060719-ebapo kansei.jpg

エバポ交換で入院してるF様の500Eがほぼ

組み上がっていました。

組み上がる事が当然とは言えバラバラの状態を

見ていると軽く感動します。

F様、間もなく退院ですので今しばらくお待ち下さい。

雨も止んだのでリンカーンから歩いて店へ戻り

E500に乗って自宅へ。

「うーん、この世界もやめられないな・・・」

今夜はこの辺で

それではまた明日!

オートロマン 佐々木