みなさんこんばんは、オートロマン佐々木です。
今日は朝鎌倉から戻り店へ。
休日の鎌倉は時間を間違えると
とんでもない渋滞になるので気が抜けません。
朝食を済ませそろそろ荷物を積み込もうかと
駐車場にE500を迎えに行きエンジンを始動すると・・・
「ウィーン、ギギギ」現在標準装備の
PSポンプからの悲鳴です。
そこで登場するのが新装備である
スポイト兼ボトルです。
これを
ハイドロオイルのリザーバータンクに挿し
MAX LINEまで吸います。
その間に
PSオイル注入口を開けておき
オイルで満たされた先程のボトルのキャップを外し
PSオイル注入口に注ぎます。
これで完了!
以前もお話ししましたがハイドロポンプのOH時に
シールの組み込みが不良だった為PSオイルが
リアの車高調整用オイルのラインに混入してしまい
ハイドロオイルのリザーバータンクに溜まってしまうので。
勿論厳密にはそれぞれのオイルは異なる様ですが
次回なおしてもらう際に全てのオイルラインをチェック
してもらうので神経質になる事無く上記方法で
対処している次第です。
最初は新品オイルを足していたのですが
かなり前になくなりました。
尚このスポイト兼ボトルは200円
純正パワステオイルはどこかのディーラーで2,000円位
なのでトランクに常備しておくと心強いですよ。
それからウエスもお忘れなく。
そて、もう一つの新しい装備ですが
チャイルドシートです。これが唯一自ら買おうとした
出産準備品ではないかと思われます。
悩んだ結果、首都高C1内回りの芝公園付近で目にする
上に向って伸びる赤ちゃんの手にやられて
”takata04-neo”に決めました。
これを自分で体感してインプレッションを
書けないのが残念です。
”TAKATA”のエンジニアもそう思っているのでは?
今夜はこの辺で
それではまた明日!
オートロマン 佐々木