みなさんこんばんは、オートロマン佐々木です。
今朝起きて大きな包みを見つけた娘が
うれしそうに抱えて下のリビングへ。
中身を確認して「ニヤッ」としたものの
心から喜んでいる風ではありません。
どうやらこれから数時間後に控えている
スイミングのテストの事が気になってる様子。
今日に至るまで何度も
「練習に行こうか？」
娘「いいから、いいから。できるから。」
といい続けて来たのに当日になってこれです。
母親はいち早く察知してテストのことに触れないように
していますが父親は
「がんばれよ！」
傍で妻が私を睨んでいます。
ギュッと娘を抱きしめて送り出した後
洗濯物を干して私もスイミングへ。
到着した時には既にテストは終わっていて
他のお母さんによるとちゃんとできていたとの事。
それを聞いて安心して待つこと２０分。
娘がタオルを頭に巻いて笑顔でやって来ました。
娘は何も言いませんが後から母親がやってきて
「大丈夫だったよ。」
さ「よかったねー。がんばったねー」
恥ずかしいのか無言で微笑むだけ。
僅か４歳なのに緊張から開放された喜びを
実感している様です。
自信に満ちている今なら・・・という事で
帰宅してすぐ近所の公園で自転車の練習。
あの感覚は親も子も不思議な瞬間だと思うのですが
スーッと一瞬重さを感じなくなったと思ったら
どんどん自分から離れて公園の端まで行っている。
「やったじゃん！できたじゃん！！」
嬉しいけどこうやって父親は鍛えられていくのですね。
今夜はこの辺で
それではまた明日！
今朝の体重：76.6kg（予想外に減ってて嬉しい。）
オートロマン 佐々木
