みなさんこんばんは、オートロマン佐々木です。
今日も父子家庭です。
しかも今日はスイミングスクールのテストの日。
今日が3回目でこれがダメだったら
他のスクールに移ると娘には話してあります。
昨夜二人でネットで調べてここにしようと
決めてもあります。
娘「ねえおとうさん。」
父「うん?なーに。」
娘「きっとダメだと思う。」
父「どんな風に?」
娘「足が開いちゃうの。」(今日の課題は”けのび”)
父「そおか、まあいいじゃん。
だめなら違うところで練習しよう。」
娘「そうだね、あっちの方が楽しそうだもんね。」
自分が4歳の頃はこんな事考えてなんていませんでした。
間違いなく。それだけでも偉いよ。
娘を見送り父はいつも通りジムへ。
一通りメニューをこなし迎えに行くと既に終わっていて
友達のママに体を拭いてもらっていました。
父「遅くなってごめんねー」
娘「お父さん。できなかった。足がバタバタしちゃった。」
父「いいじゃん。」
着替え終わるとコーチが手帳を持って来て
娘に手渡しました。
緊張した面持ちでなんだか可哀そうになって来ました。
(いやいやこんなんじゃいかん・・・。)
娘から手帳を受け取り見てみると
”とても上手になりましたね。
6級に合格です。7月から青帽子さんですよ”
父「合格だってよ・・・。」
娘「・・・ふーん・・・。」
嬉しいのと、照れくさいのと・・・それと
楽しそうな(勝手に思い込んでいる)別のスクールに
いけないがっかりな感じ。
間違いなくこんな複雑な事も考えてなんかいませんでした。
でも本当は凄く嬉しいんだろうな。
「お母さんには自分から青帽子見せる!」
って言ってたし。
まあ良く半年も同じレッスンに耐えたよ。
がんばったね。
今夜はこの辺で
それではまた明日!
オートロマン 佐々木