みなさんこんばんは、オートロマン佐々木です。
今日は入間にあるUSS埼玉に先日落札した
部品取りのE39 540iを迎えに行きました。
電車・バスで行くのはちょっと面倒な場所に
あるため先日B10 V8をご購入頂いた旧知の
O様のご厚意でご一緒頂ける事になりました。
渋谷駅南口で待っているとアルピナブルーの
B10 V8がやって来ました。
ここで運転を代わって入間を目指します。
事故渋滞で4号はノロノロでしたが
アルピナ談義をしているうちに無事到着。
ここから佐々木はノーマル540iに乗換えて
移植作業が行われる川村モータースを目指します。
部品取りとは言え走行僅か3万kmの
ワンオーナー・ディーラーメンテ車両。
決して調子は悪くはありません。
それでも200cc+金色のライン≒450万円の効能は
絶大でこれがベースでさっきまで乗っていた
B10 V8が出来たとは思えないほどです。
元々佐々木はアルピナのV8が嫌いです。
遅くは無いけど直6と較べるとスーッとこないし
音も良くない。
なのでB8-4.6も購入二週間位で手放そうかと
本気で考えたくらいです。
その思いは今日まで変わる事はありませんでした。
(ドイツ本国仕様は若干良いです。)
でも私の評価は間違っていました。
ノーマルではどうにもこうにもなエンジンですが
アルピナ様のお蔭でやっと普通のエンジンになれたのです。
内外装・足・エンジン含めて”僅か”450万円で。
この改善に価値を見出し新車時に投資して
頂けたオーナー様に感謝して今後佐々木は現有アルピナと
付き合わなければいけませんね。
だって間違っても新車は買えないもん。
今夜はこの辺で
それではまた明日!
オートロマン 佐々木