みなさんこんばんは、オートロマン佐々木です。
今朝時間が無いのにバッテリー交換をしてから秦野の店に行こうとしてマンションの駐車場で作業を始めました。15分もあれば終わりそうな簡単な位置に搭載されていたので。バックアップ電源を接続して端子を外しステーを外したら簡単にバッテリーがフリー状態になりました。でもこいつは輸入車。よくある何かを外し忘れていないかい?
なんて事は考えもせずバッテリーを外したらバッテリーに排気パイプが刺さっているではありませんか。

なんの抵抗も無く外れたので気付きもせずそのせいで車体側がどこにあるのかもさっぱりわかりません。マイナーな車なので情報もなくお手上げ状態。そして時間切れ。あきらめて店に向かいました。
店に到着してアマゾンでマイクロスコープを購入。これで見えない裏側を確認出来て接続先を確認できるはずです。でも見つけられる確約は無いのでその後もネットで検索していると・・・発見しました!(以下はその文章を引用させて頂きます。)
”取り外したバッテリーにはベント用パイプが付いており、バッテリートレイに落としていた。”
つまりパイプの接続先はそもそも無くそのままバッテリートレイに落とせば良い様です。よく見たらトレイにパイプを固定する切り欠きがあり更に溝とその先には排出用のドレンもありました。
救われました。神様です。
簡単な作業でも余裕をもって基本を忘れずに行いましょう。反省してます。
今夜はこの辺で
それではまた明日!
オートロマン 佐々木