みなさんこんばんは、オートロマン佐々木です。
今日は午前中自宅でメール回答した後に横浜の
オークションに行って来ました。
今日気になっていたのはブログでも紹介致しました
Ｂ6-2.7一台のみ（予約注文車は除く）でした。
会場に到着して早速現車を確認しに向いました。
｢うーん、外装は・・・｣と言う程度ですが
内装に関してはアルピナストライプが入ったレカロシート
の傷みもなく”まあまあ”と言った感じです。
肝心のアルピナユニットはどうか。
逸る気持ちを抑えてキーを捻ると
｢・・・｣バッテリーが上がっています。
ブースターケーブルをつなぎ気を取り直してもう一度
｢クッ、クッ、クッ・・フゥオン｣一発始動
オイルが暖まるの待ちながら内装をもう一度チェック。
デジタルコクピットのデフ油温とバキュームメーターが
表示されていない事とＣＨＥＣＫランプが点灯しているのに
気がつきましたが・・・些細な事なのでとりあえず無視。
暖まった事を確認してＡペダルを数回煽ると
｢フゥオン、フゥオン、ボー｣ うーたまらん！
凄くいい音ではありませんか。と言う事でもう一度
｢フゥオン、フゥオン｣ この音を聞くためだけに
この車を買ったとしても決して損はしないなと
思わせる程すんばらしい音色です。
この音に参ってしまい一瞬｢買うか・・・｣と思ったのですが
もう一度冷静になり下回りを確認すると
”たらーっ”とオイルが・・・
その他にも排ガスが目にしみる事から触媒も怪しそう
と言う事で上限価格をかなり抑えて応札する事に。
でも結果は・・・まっ、そんなもんかな、
といった価格で落札されていましたが全く悔いなし。
今日は一台だけ希少な内装・外装色の組合せのＷ126を
落札して帰宅となりました。（予約注文車両ですが）
あー、なんか楽しい在庫が欲しい。
木曜日のオークションにアルピナＢ10-Ｖ8出ているので
勢いで買ってしまおうか・・・。
明日は定休日ですが関係なく朝から動き回ります。
今夜はこの辺で
それではまた明日！
オートロマン 佐々木
