みなさんこんばんは、オートロマン佐々木です。
今日は野田のオークションに新戦力Eと一緒に
クラッチのエア抜きの終わったB8-4.6で行ってきました。
今日狙っている車両の中に現行アウディのS8がありました。
極上ではなく”まあこんなもんかな”な
程度なのは良いのですがなんか気になる車なのです。
Eが真剣に見始めて
E「アウディってこんなつくりなんですか?
シールとか雑ですよね」
さ「こんなもんだけど・・・左側怪しいな」
E「それにバンパーの取り付けステー周辺の
脱着跡は絶対おかしいですよ。」
さ「インサイドパネルにフェンダーの耳が
当った跡があるな」
E「でもこれと言う証拠が無いのが悔しい。
これやめませんか?」
さ「やめるか・・・」
と言うことで見送ることに。
正直高年式の修復歴が無いことになっている車を
ここまで念入りにみる事はあまり無いのですが・・・。
数時間後S8の出品票に訂正が入り
”左フロントインサイドパネルひずみ”
=修復歴ありとのこと。
今回の事を教訓に今後自分たちの現車確認が
厳しくなる事は間違いありません。
そしてEの査定能力に任せておけば大丈夫なことも
間違い無さそうです。
よろしくたのむぞ
今夜はこの辺で
それではまた明日!
オートロマン 佐々木