みなさんこんばんは、オートロマン佐々木です。
昨日の続きです。
Ｙ氏から送られて来た写真にはＢ１２とＢ８の
自然による艶消し塗装が施された姿が映っていました。
そしてボンネットには良くあるいたずら書きが。
セキュリティーはしっかりしていて人の出入りも
あるのですが放置されている形跡があると
いたずらされてしまうのですね。
それを見たらすぐにでも様子を確認したくなって
昨日行ったのです。
Ｙ氏には感謝ですよ。
二台の所に行くと案の定Ｂ１２の鍵が開かない。
以前は良くやったのでコツを掴んでいたのですが
暫くやってないとダメですね。
現実逃避でＢ８を先に動かそうとすると
こちらは何もせずに一発始動。
これには驚きました。
Ｂ１２に苦戦する佐々木を見て
Ｙ氏「先に持っていって洗ってあげようか？」
さ「お願いして良い？」
それから格闘すること約１０分。
Ｂ１２も開錠できました。
問題はエンジンがかかるか。
バッテリーパックをつないでキーを捻ると
少し長めのクランキングのあと”シュゴーッ！”と
一発始動。
初めて佐々木が手に入れたアルピナって
こんなだったんだなと思いながら先に
洗車されているＢ８の隣に止めてＢ１２も洗車。
洗えばどちらもコーティングされているので
綺麗な姿に戻ります。
Ｙ氏「安物でもいいからカバー送って
かけておいてあげるからさ。」
すみません。そうします。
Ｙ氏にお礼を言ってＢ８で出発。
確かに速いし希少だけどなんだかなーな車
である事を再確認した帰路でした。
今夜はこの辺で
それではまた明日！
オートロマン 佐々木
