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相変わらず良いと思いました

みなさんこんばんは、オートロマン佐々木です。

今週は東北の方に行ったりオークションに行ったりと

動き回っていた為久しぶりに店に行きました。

昨日の時点で、沢山のお客様から問い合わせを

頂いていることを確認していた為、まず頂いた順番に

回答をし、出来るところまでお答えしたところで

セルシオを購入頂いたK様から電話が入りこれから

宇都宮を出るとの事。しかも新幹線で。

新幹線だと30分足らずで大宮に着きますが

私が八幡山の店から大宮までは電車で1時間。

多少お待たせしてしまう事を告げ急いで大宮に向かい

10分ほど送れて大宮で初対面となりました。

その後オークション会場まで一緒に来て頂き

その場で納車となりました。

ガソリンがほとんど入っていなかった為

私の運転で数km先のGSまで移動。

30セルシオ初期と比べて15年後期にマイナーチェンジされた

セルシオに乗った時にこれなら自分で運転しても

特に不満は無いと言うか良いセッティングだと関心した

記憶がありました。

なのでその記憶を元に今日も期待して乗り込んだところ

その期待を裏切られる事は無く気持ち前よりも蛇の正確性が

増した様な気がしました。

雑誌等ではまだまだ欧州車には・・・みたいな事を

書かれたりしますが本当のところはどうなんだろう?と

だれが乗っても思うのではと感じました。

室内の質感や品質と言う意味では勝ちでしょう。

そんなセルシオは近々国内でもレクサスからLSとして

販売されるとの事。今以上のspecで登場するのは

間違いないでしょうから非常に楽しみです。

LSに先駆けて発表されたGS300目の当たりにすると

嫌でもその期待が膨らむと言うものです。

20050603-gs300.jpg

この写真は偶然昨日のオークションに出品されて

いたGS300です。

レクサスが言うL-finesseを具現化した車との事ですが

色がパールだったためか文章で読むほどの存在感は

感じられませんでした。

ただ内装の作りこみは明らかに今までのGSより

向上していました。

時期LSがどんな感じになるのか今から非常に楽しみです。

今夜はこの辺で

それではまた明日!

オートロマン 佐々木