みなさんこんばんは、オートロマン佐々木です。
今日は午後品川陸事に予備検査を受けに行きました。初回車検なので軽く下回りを確認した程度でラインに突入。並ぶ事約30分。灯火類・外観チェックを終えてサイドスリップ・・・と思ったらまさかの指摘が。
検「ルーフキャリアこのままで行きます？」
さ「はい。」
検「じゃあ後で全高測定するので1番レーンに来て下さい。」
さ「いやいや、変更までする気は全くないので外して再検査で。」
検「では下回り終わったら1番レーンで再検しますね。」
そうか、新規検査だもんな。外して来ないとだめだよね。
もう一度並ぶのは正直嫌だけど1番レーンは測定レーンなので車は少なく並ぶ手間はありません。いや、そんな事よりもこの場でキャリア外せるか？工具何も持って来てないぞ。それに鍵ついてるし。
サイドスリップ以降は問題なくクリア。さすが新しい車。でもこれで終わりではないのが今日の悲しいところ。検査レーンから出て車を止め車内の捜索を開始。ダッシュボックスにトルクスレンチを発見。恐らくキャリアの物と思われます。そして店を出る前に何気に車内放り込んだ整備手帳ケースを開けると鍵も発見。完璧です。手帳ケース載せてなければ今日の再検査は間に合いませんでした。
5分もかからずにキャリアは外れ車高を再測定して無事予備検終了。
以後気を付けます。
今夜はこの辺で
それではまた明日！
オートロマン 佐々木
